学校や仕事でバレないインナーカラーの隠し方・結ぶ方法について解説していきます。そして、イヤリングカラーを見せる結び方・ヘアアレンジも紹介していきます。是非、ご覧ください。
インナーカラーの隠し方・結ぶ方法【学校や仕事でバレないやり方】
①インナーカラーの部分を捻ってから結ぶ
インナーカラーの部分をくるくると捻ってから、後ろに持っていく。そして、ポニーテールのようにインナーカラー部分を結びます。
くるくると捻ることで毛束が細くなり、インナーカラーを上手に隠すことができます。
②インナーカラーが見えないように結んだ毛先をまとめる
インナーカラーを結んだ毛先を見えないように、お団子にしてピンで留めます。
髪の内側に隠すようなイメージで小さくお団子を作ってからピンで留めましょう。
③表面の髪をかぶせてインナーを隠す
インナーカラーを隠すことができたら、表面の髪を被せてから下ろしてスタイリングする。
もしくは、ポニーテールにすると目立ちにくくなります。
インナカラーを見えるように結ぶ・まとめ髪・ヘアアレンジ5選
インナーカラーを見えるように結ぶ・ヘアアレンジを紹介します。
ショートボブのインナーを結ぶヘアアレンジ
インナーカラーを捻って結ぶ、簡単お団子ヘアアレンジ。
インナーカラーやハイライトカラーなどのデザインカラーと相性も良い髪型です。
アレンジを始める前にヘアバームを髪全体に馴染ませて、ツヤのある毛束っぽい質感を作っておきましょう。
ヘアバームを髪全体にしっかりと揉み込むように馴染ませ、ウェットなツヤと毛束感をつくります。髪にまとまりが出てヘアアレンジがしやすくなります。
頭の側頭部の張っている部分を起点として、後頭部でお団子を作ります。
サイドの髪をくるくると外側に捻り、指先で毛束を摘むようにほぐします。そして、お団子の位置でピン留めします。
下ろした毛先をストレートアイロンを使って波巻きにします。毛先を外ハネになるようにするのがポイント。
ロングヘアのインナーカラーを結ぶヘアアレンジ

フィッシュボーンアレンジで見せるインナーカラー。ピタッとタイトにまとめて、シンプル可愛いまとめ髪に。
インナーカラーがデザインポイントになるのでヘアアクセサリーなしでも大丈夫!
ヘアバームを髪全体にしっかりと揉み込むように馴染ませ、ウェットなツヤと毛束感をつくります。髪にまとまりが出てヘアアレンジがしやすくなります。
- 後ろで髪を二つに分ける
- 二つに分けた片方をまた分ける
- 外側を内側に編み込む
- 逆も同じ
- これを繰り返す
毛先をゴムで留めて、少しほぐしを入れましょう。最後にヘアアクセサリーをつけたら完成です。
セミロングヘアのインナーカラーを結ぶヘアアレンジ


ざっくりと三つ編みにしたカジュアルなまとめ髪でオシャレにみせるインナーカラー。
大きく結んで、ざっくりとほぐす、バランスの良いアレンジです。
カジュアルファッションに相性が良いまとめ髪です。
ミディアムヘアのインナーカラーを結ぶヘアアレンジ


ざっくりとまとめたお団子ヘアアレンジ。インナーカラーが見えるように外側に捻り、後ろに持ってきて結んでいます。
くしを使わず、良い意味でテキトーにアレンジするのが可愛いですね。
ボブのインナーカラーを結ぶヘアアレンジ

シンプルなお団子ヘアアレンジですが、インナーカラーがしっかりと見えていてオシャレです。
イヤリングカラーというだけあって、アクセサリーのようなデザインでまとめ髪にもピッタリですね。
髪のまとまりを良くするスタイリング剤を髪に馴染ませておきましょう。ツヤと毛束感を与えるヘアバームかヘアオイルがおすすめです。
コーム(くし)で髪をとかしながら、高い位置でお団子を作ります。
その上から、飾り付きのゴムで留めましょう。
襟足付近の落ちた毛先を左右に分け、お団子に向かって捻りながらピンで留めます。
お団子のゴムを留めた根元を片手で押さえつつ、表面の髪をほぐします。
ショートボブ・ミニボブのインナーカラーアレンジ

ショートボブ・ミニボブの簡単ヘアアレンジを集めた写真です。
シンプルなポニーテールから、お団子ヘアアレンジなど、参考になるヘアカタログです。シンプルだけどオシャレに見せるコツは、質感づくりです。共通するのが「毛束感」。この記事後半で紹介するスタイリング剤を使うのがおすすめなので、参考にしてください。
そして、もう一つが「ほぐし」です。ピシッと固めるのではなく、ラフにほぐすことが大切です。
まとめ
学校やオフィスでもバレないインナーカラーの隠し方・結び方を紹介してきました。インナーカラー部分を捻ってまとめ、表面の髪を被せて隠すのがおすすめの方法です。是非、お試しください。
※記事の内容は、効能効果または安全性を保証する、あるいは否定したりするものではありません。